2013年01月07日
ボクシングシューズ
今年もよろしくお願いします。
あげぱん母です。

今日は初練習でした。
寒い中、幼年の子たちも練習を頑張りました
何でも詳しいTさんがあげぱんのシューズを見て
「かあちゃん(ワタクシのこと)、ベロ付きのたっかいシューズ買ったねぇ…」と言われ、
「えっ!?そうなの?」とビックリ
あげぱんが県大会出場が決まって、舞い上がった親バカ二人が祝杯でベロベロになった時にネットで何にも考えずに買って、
1か月近くかかって到着したときには負けていた
こ・こんな感じのシューズ…。
(お父さんのお小遣いで、足りたのかしら知らないままでいましょう…
)
…履くには100年早かったのね…
とりあえず、ボクシングを始めるのに必要なのはバンテージと室内用シューズです。
あげぱんもさげぱん(あげぱん兄)も最初は学校の上履きでした。
小学生はバスケットボールやフットサルのシューズを履いている子もいます。
成長期の子どもたちなので、おさがりをもらう子や超デカサイズを無理やり履いている子(我が家だけ?)もいます。
足首にぴったりして、靴底が厚くない軽いシューズがいいそうです。
マジックテープよりもひもタイプがよりベターかな?
バンテージも最初はコーチや先輩キッズたちが捲いてくれますが、準備は自分でするのが当たり前!
小学1年生でもできるように頑張ります。時間がかかるようなら、自宅で捲いてから練習に来ます。
ひも靴も最初は苦労しますが、履きなれると手放せなくなるようです。
話をシューズに戻して…。
さげぱんがボクシングを始めた7年前は
高校生はみんなロングタイプのシューズを履いていました。
当ジムの会長が
「ボクシングシューズは底が薄いから、練習をたくさんやるとすぐに穴が空くんだよ。とても高価なものだから職人さんが底を貼り替えて、大事に履くんだよ。」と言っていたのを覚えています。
浜工OBのコーチたちも穴を見せながら、
「こんだけ練習しないと強くなれないぞ!!こんな穴じゃまだまだ修理はしないけどな!」と底の穴どころか布の部分まで切れている名前入りのシューズを大事にしていました。
あげぱんは前のシューズは4年かかって、穴「らしきもの」ができました。
ベロ付きシューズはかなりジャストサイズです。
足が大きくなるか、穴が空くか、どちらが早いか…それは彼のみぞ知るところです…。